クリスタで超簡単な3DCGを10CPで売った場合の1年間の売上

なにつくったの

今回は2022年に販売した超簡単な3DCG素材の売上がいくらになったのかという記事です。

まず作ったのがこちら。

おかず/ケーキカップ - Baking Cup - CLIP STUDIO ASSETS
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。

簡単すぎにもほどがある

3DCG初心者でも秒で作れるような素材です。
実際素材そのものよりもその後の準備のほうがよっぽど時間かかってる。

こだわりポイント

とはいえこれはただ見た目通りの代物ではなく、実は漫画用に線画抽出したときに見栄えが良くなるような工夫がしてあります。

トップにはあえて厚みをつけず…

そしてそのままだと上から見たときに底が深すぎてバランスが悪く見えたので
内側を若干上げ底にしています。

何度もblenderでの微調整とクリスタでの線画抽出を繰り返した代物です。
形そのものは簡単だけどこだわると大変。

なんでつくったの

お手伝い先で「食べ終わったあとのコンビニ弁当」を描くコマがあり、
ほとんど空っぽのおかずカップも描く必要がありました。

最初は「こんな簡単なものすでにASSETSにあるでしょ」と思い探したのですが、
既存のものは狙った通りの線画抽出ができなかったり、
カップの中身がいい感じにオフできなかったりで「カップだけ」の素材がありませんでした。
とはいえ手で描くとけっこう難しいんですよね、コレ…
割とアップのコマだったので抜いて描くこともできない。

なので、当時blenderかじりたての身で割とヒイコラ言いながら作ったものです。

どのくらい売れたの

そんなおかずカップですが、ちょうど公開から1年経ったのでどのくらい売れたか見てみました。
(それ以上ほっとくとコンテンツCLIPPYの有効期限が切れるし…)

というわけで結果がこちら。

157DL / 年

ニッチな割に結構売れた。ワーイ!!

とはいえギフトカードにするには最低10,000CP(GOLDなら5,000CP)が必要なので、
今回はマイCLIPPYになりました。

ちなみに売れ方としては最初の方はぼちぼちで、50DLになったあたりから一気に売れだした感じです。
やっぱりDL数が多いほうが安心してポチられやすい節はあるのかもしれない。
ちなみに今は必要な人にほぼ渡りきったのか、あんまり売れなくなってます。

あたらしい素材を放流

前回の記事の通り今年はちょっと時間ができたおかげでブログの書き溜めができているのですが、せっかくなので新しい素材も作ってみることにしました。

それがこちら。

貼って削る影線の素 - CLIP STUDIO ASSETS
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。

やっぱりまぁまぁ簡単にできるやつ。
例によって販売に向けた調整のほうが時間かかってる。

でも売上はかなり順調。
最初から10CPなのはおかずカップと一緒なのに
公開1時間後の売上はおかずカップの4倍の勢いです。
カップは確か5件だった気がする。

このまま順調に行けば年間5,000DLも夢じゃないかもしれない。
それでも1年で500GOLDだと思うと諸々の労力には見合わないんですが、色んな人のお絵かきの助けになったら嬉しいですね。

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